メーター内のアイドリングストップOFFというランプが点滅していました。
日頃はメーター内のランプは消灯しているのが普通ですが
点滅とか点灯しっぱなしの場合は何か不具合が起きている合図です。
調べてみるとバッテリーが劣化していて、アイドリングストップを
強制的にさせないようにしています。エンジン自体はかかりますが、
エンジンのON,OFFは負担がかかるのでコンピューターが判断して止めないようにしています。
バッテリーも年数が経ってきますと、
乾電池と同じでだんだん電気が充電しにくくなり
挙句の果てにはエンジンがかからなくなってしまいます。
しかもアイドリングストップ車のバッテリーは通常のバッテリーとは異なり
専用バッテリーになっていますので
普通のバッテリーを取り付けてもすぐダメになってしまいます。
しかしアイドリングストップのバッテリーは寿命が2~3年しか持ちません。
なのでこまめに交換する必要があります。車を使用するうえで大事な部分なので
こまめに点検、交換をお勧めします。
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